Photo By Ichiro Kondo
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あんぜんあんしん
耐震・防災・避難・安全・防犯・高齢者対策・救急医療・住宅・危険箇所の絶滅・社会ストックの老朽化・地区危険度判定支援
しみんこうりゅう
人作り組織作り・教育施設・学校教育・市民講座・普及広報活動・文化講座・教育・ボランティア・研究支援
まちとせいかつ
都市計画・都市開発・駅前開発・景観計画・バリアフリー・電柱対策・住宅・環境改善・地球環境配慮・エネ
2024年9月14日(土)13:30~16:30 東工大蔵前会館ロイヤルブル-ホ-ル
五反田リバーステーション(船着場)から羽田空港天空橋船着場まで、目黒川を下り、「目黒川河口」「立会川河口」「内川河口」「旧吞川河口」「呑川河口」を巡る船巡りは好天に恵まれ、無事終了いたしました。
江戸時代における水運の重要性、川や運河から眺める都市の景観・行き来する人や車や公共交通機関、普段目にしない風景は感動的でした。水運の利用は魅力的です。
東急東横線 学芸大学前を出発し、東急大井町線 荏原駅周辺までの街歩きは好天に恵まれ無事完了いたしました。このルートは立会川が暗渠化され、その上を緑道として利用されています。水の流れは意識できませんが、周囲の景色や環境が河川と認識するとしっくりいくものがあるような感がありました。面白い街歩きでした。
山王オーディアムでの演奏会は月をテーマに楽しいひと時を過ごすことができました。
多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。
2025年もよろしくお願いいたします。
今回の「呑川から学ぶ」のフォーラムは2回に分けて行われますうちの1回目です。歴史や、現在の様子などをご紹介いたしました。また行政からは防災に関する取組等が分かりやすく示されました。次回は未来に向けての都市河川のあり方などより発展した内容にしたいと思います。
1.個性豊かなまちづくり
2.住み続けたいまちづくり
3.賑わいと交流のまちづくり
4.人と環境にやさしいまちづくり
5.自立共助のまちづくり
と策定し「街づくり3法」等に基づき、多くの課題に対して今、対処しています。
1.ゆっくりと成長する持続的で
安定したまちづくり
2.多様化を生かした
個性的なまちづくり
3.空港と港湾を生かした
まちづくり
4.高度な技術と生活のある
まちづくり
5.安心とやさしさのまちづくり
と策定し「街づくり3法」等に基づき、多くの課題に対して今、対処しています。
公益社団法人 日本建築家協会
(The Japan Institute of Architects)
日本建築家協会は、19世紀末から続いている建築家の団体です。ともすれば利便性や経済性に押し流されがちな都市や建築に対し、建築の質を守り景観や環境を考え、日本の建築文化を大事に育てていくことを大切にする建築家の集団として、社会的な活動や会員の資質の向上、業務の進歩改善を進めてきました。
日本建築家協会は、ユネスコの外郭団体である国際建築家連盟(UIA)の日本支部として世界の建築家たちとも連携しています。世界的な建築文化の創造から、私たちの身近な街並み・住まいの安全に至るまで、全国約5,000名の会員がそれぞれの地域で地道な活動を展開しています。私たちは真に豊かで健全な地球、都市、建築を求めて研鑽を重ねてまいります。